AWS EC2 のタイムゾーンは、デフォルトでは「UTC」になっています。
日本環境用に「JST」に変更する手順を記載します。 Continue reading
AWS EC2 のタイムゾーンは、デフォルトでは「UTC」になっています。
日本環境用に「JST」に変更する手順を記載します。 Continue reading
軽いお知らせです。
AWS管理コンソールは頻繁に更新され、より使いやすくなっていきますが、今回はEC2管理画面がまた使いやすくなったようです。
新しいEC2インスタンスを立てる為にアクセスしましたが、インスタンス作成画面が大きくなっていました。
いいですねー。
作成するインスタンスの選択画面など、今までよりも大きなエリアで一覧表示されたりするので、より使いやすくなったと思います。
表示する内容やデフォルトでの選択項目なども若干変わった感がありますが、すぐに慣れると思います。
Amazon EC2インスタンスを利用する際には「Instance Type」でCPUやメモリなどのスペックを決めます。
どのくらいのCPUとメモリで設定すれば良いのか迷うかもしれませんが、必要に応じて後から簡単にCPUとメモリは変更できるので、その時に必要なリソースだけを確保する形で良いと思います。
ちなみに、CPUとメモリを変更する作業は数分で可能ですが、EC2インスタンスの停止が伴います。
以下が Amazon Management Console から変更する際の画面キャプチャです。
EC2は便利ですね。
Amazon Web Service EC2 で Ping応答を得られるようにする為の設定について記載します。 Continue reading
AWS EC2 インスタンスでは、仮想ストレージとして、Elastic Block Store(EBS)を使っていますが、EBSのスナップショットの取得と、スナップショットからの復旧操作を実際にやってみました。操作内容を記録しておきます。 Continue reading
Amazon EC2 スポットインスタンスは、EC2を入札形式でインスタンスを利用できる機能です。自分が指定した入札価格が、変動スポット料金よりも高い状態の時に、EC2インスタンスを利用できるようになります。しかし、変動スポット料金が、自分が指定した入札価格よりも高くなった場合は、インスタンスが停止します。このような利用条件がありますが、用途上で問題がなければ、他のEC2価格モデルよりもかなり安価にEC2を利用できます。
今回、EC2 スポットインスタンスを使ってみましたので、その記録となります。 Continue reading