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ZabbixでLinuxのディスク使用率を監視する方法

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ZabbixでLinuxサーバのディスク使用率を監視する際の手順を記載します。

Zabbix稼働情報

Zabbixサーバは2.0.5、Zabbixエージェントは 1.8.16 を使っている環境となります。

Zabbixエージェントは起動していれば良く、Zabbixエージェント側での手動設定は不要です。

アイテム設定

ZabbixサーバのWeb画面から、「設定」ー「ホスト」画面を表示し、該当ホストの「アイテム」リンクをクリックします。アイテム一覧画面が表示されるので、「アイテムの作成」ボタンを押下します。

表示されるアイテム設定画面にて、各フィールドに値を設定します。設定ポイントは以下になります。

Name Used disk space on $1 in % $1 の部分は「キー」値で指定するパーティション名が反映される
Key vfs.fs.size[/,pused] パーティション名「/」を監視、ディスク使用率を監視する場合はpusedを指定
Type Numeric (fload) 数値(浮動小数)を選択
Units % Keyのモード指定で使用率(pused)を指定している為、単位は%
Applications Filesystems ファイルシステムを選択(管理しやすいように)

以上を設定したアイテム画面は以下です。

Zabbix-vfs-fs-size-item

「Save」ボタンを押下して、しばらくすれば監視が開始されます。

なお、アイテム名は「Used disk space on / in %」と表示されます。

ちなみに「キー」項目では、以下のような書式になります。

vfs.fs.size[fs,<mode>]

それぞれ以下の値を設定します。

fs filesystem
mode one of total (default), free, used, pfree (free, percentage), pused (used, percentage)

アイテム設定が終わったら、グラフが見れるようになります。「監視データ」ー「最新データ」画面から該当ノードを選択し、Filesystemsに含まれている作成アイテムの「グラフ」リンクをクリックするとグラフ参照できます。

Zabbix-vfs-fs-size-graph

かなり細かい値でグラフ線が変動していますが、しっかりディスク使用率がグラフ表示できています。

トリガー設定

指定パーティション「/」のディスク使用率が80%を超えた時にイベントを生成する際のトリガー条件式は以下になります。

{ホスト名:vfs.fs.size[/,pused].last(0)}>80

あとは必要に応じて、トリガーの「深刻度」に合わせたアクション設定を行えば、ディスク使用率を超えた時にメール通知を行う等ができます。

 

 

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