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Microsoft Azure のWindows仮想マシンで PowerShell を使う方法

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Microsoft Azure のWindows仮想マシンで、PowerShellを使ったAzureサービスの管理を行う際の、PowerShellセットアップ手順です。

PowerShell を使って Azure操作ができるようにする為の第一歩となります。

 

1.PowerShell のダウンロード

まず、WindowsにインストールするPowerShell をダウンロードします。

Downloads ページから、 PowerShellの「Windows install」をクリックします。(以下の赤枠の箇所をクリック)

1_PowerShell_download

すると、exeファイル(WindowsAzurePowershellGet.3f.3f.3fnew.exe)がダウンロードされます。

2_WindowsAzurePowershell_exe

ダウンロードしたexeファイルを実行すると、「Web Platform Installer」が起動します。「インストール」ボタンをクリックします。

3_WindowsAzurePowershell_Installer

以下のように、インストールが進みます。

4_Install

Microsoft Azure PowerShell のインストールが完了した際には、以下の画面が表示されるため、「完了」ボタンをクリックします。

5_Install_complete

以下のような画面が表示されますが、今回必要なのは「Microsoft Azure PowerShell」だけなので、「終了」ボタンをクリックします。

6_Web_Platform_Installer

インストールが完了すると、「コントロールパネル」-「プログラム」-「プログラムと機能」で、Microsoft Azure PowerShell がインストールされたことが確認できます。

7_program

 

2.PowerShell で「Azure」モジュールをインポート

Windows Power Shell を起動します。

Windows Azure Power Shell モジュールを確認してみるため、「Get-Module」コマンドを実行してみます。

PS C:\Users\testuser> Get-Module -ListAvailable

多くの出力がされますが、Nameで「Azure」が表示される事を確認できます。

次は、「Azure」モジュールをPowerShellでインポートします。

PS C:\Users\testuser> Import-Module Azure
PS C:\Users\testuser>

以上でモジュール側の準備が完了した為、次はAzure Subscription情報をインポートします。

 

3.Azure Subscription情報をインポート

まず、PowerShell から 「Get-AzurePublishSettingsFile」コマンドを実行します。

PS C:\Users\testuser> Get-AzurePublishSettingsFile

すると、ブラウザが起動し、認証フォームが表示されます。
Azureの認証を行うと、以下の画面が表示され、拡張子「.publishsettings」ファイルをダウンロードできます。

8_credentials.publishsettings_download
ファイル名は、「従量課金制-2-9-2016-credentials.publishsettings」のような形式となります。

次にダウンロードしたファイルを「Import-AzurePublishSettingsFile」コマンドでインポートします。

PS C:\Users\testuser> Import-AzurePublishSettingsFile "C:\Users\testuser\Downloads\従量課金制-2-9-2016-credentials.publishsettings"

Id          : (xxxxxxxxx)
Name        : 従量課金制
Environment : AzureCloud
Account     : (xxxxxxxxx)
State       :
Properties  : {[Default, True]}

PS C:\Users\testuser>

以上で、インポートが完了しました。

PowerShell で、Azure の管理ができるようになります。

 

4.Azure用のコマンドを試してみる

インポートした Azure Subscription を確認してみます。なお、ユーザー固有の情報は伏字にしています。

PS C:\Users\testuser> Get-AzureSubscription


SubscriptionId            : (xxxxxxxxx)
SubscriptionName          : 従量課金制
Environment               : AzureCloud
DefaultAccount            : (xxxxxxxxx)
IsDefault                 : True
IsCurrent                 : True
TenantId                  :
CurrentStorageAccountName :

PS C:\Users\testuser>

仮想マシン情報を表示してみます。

PS C:\Users\testuser> Get-AzureVM

ServiceName                             Name                                    Status
-----------                             ----                                    ------
fanbright                               test01                                  StoppedDeallocated
fanbright                               test02                                  StoppedDeallocated
fanbright                               test03                                  StoppedDeallocated
fanbright-win                           fanbright-win                           ReadyRole

PS C:\Users\testuser>

 

データベース情報を確認してみます。まずは、サーバーを確認してみます。

PS C:\Users\testuser> Get-AzureSQLDatabaseServer

ServerName                    Location                      AdministratorLogin            Version
----------                    --------                      ------------------            -------
k8fxxxxxxx                    Japan West                    sqluser                       12.0

PS C:\Users\testuser>

サーバー名とデータベース名を指定して確認する事ができますので、サーバー上に複数のデータベースがある場合に、確認したいデータベースだけを指定する事もできます。

PS C:\Users\testuser> Get-AzureSqlDatabase -ServerName "k8fxxxxxxx" -DatabaseName "FBRDB"

Name                                       : FBRDB
CollationName                              : SQL_Latin1_General_CP1_CI_AS
Edition                                    : Standard
MaxSizeGB                                  : 250
MaxSizeBytes                               : 268435456000
ServiceObjectiveName                       : S0
ServiceObjectiveAssignmentStateDescription : Complete
CreationDate                               : 2016/02/09 12:51:14
RecoveryPeriodStartDate                    : 2016/02/09 13:01:57

PS C:\Users\testuser>
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